2014年02月06日
ペール缶 燻製器
寒いですね~~~みなさん、何してますか?
今年も燻製の季節がやってきました!
と言うほどやりませんが・・・
今まで10年くらい使用していた燻製器(いぶすくん)・・・殆ど未使用でしたが(汗
ベーコンだと2ブロックしか1度に燻製できないのが弱点
同じ煙を出すのに2ブロックじゃ~手間掛かるし(私は、カセットコンロでやるので、温度管理と時間が掛かり面倒ですよね~)
ということで、大型化したかったんですよ~
買うとなかなか良い値段する・・・
そんじゃ~作りましょう~ということで、
目を付けたのがOILのペール缶
ネットで調べると・・・やっぱ、作ってる方々居ますね~~~
ペール缶に一斗缶で作ってる方
ですよね~こんな良い素材、うまくいけばタダで手に入る・・・
【用意編】
①ペール缶
②27cmの網
③吊り下げ用フック
①ペール缶ですが・・・私の場合も友達にないですか?
とメールしたら集まりました。
使用するのは、4缶
②このペール缶燻製器を作るのには、ある意味一番大切なのが27cmの丸い網がめちゃくちゃ重宝します。

何故なら?ペール缶は、上30cm、下27cmとテーパー状になってるんですね~
100均で売ってる網のサイズは、30cmと24cmがメインなんです。
まずは、燻製器を製作するにあたりこの27cmの網を先に探してみて下さい。
無ければ30cmを買って、切るしかないです。(底に嵌めるのに27cmピッタリです。24cmでは、なにかと使えません) 大手のダ◎ソー系には、ありませんでした。
③そして、吊り下げ用のフック・・・これは、ご自分の好きな大きさで何処にでもあります。(なくてもいいし)

洗濯?キッチンコーナーにあります。
【製作編】
① まずは、蓋をウォータープライヤーで縁を曲げて外して、ついでにS字フックも曲げちゃいましょう~

② トーチで缶を焼き・・・

残りのOIL共々ファイヤー

さらに脱脂スプレーを吹きかけて、ファイヤー残りのOILを全て焼きます。(危ないですから、良い子はしないでください。)
仕上げに使い古しのキャノーラ油を振り掛けて、ファイヤー


③そんで、蓋と底をベビーサンダーと金ハサミで切ります。

くり抜き完了(縁は大目に残します)

それは、こうするため・・・

1缶目の上から、底と蓋をくり抜いたペール缶を重ねます。
すると1缶目と2缶目の間に約12cmくらいの空間が出来ます。
この隙間をチップの燃焼室として、使うことにできるんですわ~~~♪
これの上に
さらに1SET重ねると燃焼室の他に3つの燻製室が出来ちゃいます。(大2 小1)
かなりの量の燻製が可能となりました。
最上段の缶にL字ステーで網受けを取り付けます。




次に温度計の取り付け・・・

ドリルで2缶目と3缶目の間に取り付けました。

全て組み立てると・・・完成

切り抜いた蓋と底板で、脂の受け皿を作りました。

S字フックを取り付けて・・・こんな感じです。

さあ~あとは、燻製作ってみるか~?
ってこんなことして遊んでますが・・・釣りしたい!
サクラや10Kオーバーのマダラ釣りたい~いやいやGT釣りたいわ~
今年も燻製の季節がやってきました!
と言うほどやりませんが・・・
今まで10年くらい使用していた燻製器(いぶすくん)・・・殆ど未使用でしたが(汗
ベーコンだと2ブロックしか1度に燻製できないのが弱点
同じ煙を出すのに2ブロックじゃ~手間掛かるし(私は、カセットコンロでやるので、温度管理と時間が掛かり面倒ですよね~)
ということで、大型化したかったんですよ~
買うとなかなか良い値段する・・・
そんじゃ~作りましょう~ということで、
目を付けたのがOILのペール缶
ネットで調べると・・・やっぱ、作ってる方々居ますね~~~
ペール缶に一斗缶で作ってる方
ですよね~こんな良い素材、うまくいけばタダで手に入る・・・
【用意編】
①ペール缶
②27cmの網
③吊り下げ用フック
①ペール缶ですが・・・私の場合も友達にないですか?
とメールしたら集まりました。
使用するのは、4缶
②このペール缶燻製器を作るのには、ある意味一番大切なのが27cmの丸い網がめちゃくちゃ重宝します。

何故なら?ペール缶は、上30cm、下27cmとテーパー状になってるんですね~
100均で売ってる網のサイズは、30cmと24cmがメインなんです。
まずは、燻製器を製作するにあたりこの27cmの網を先に探してみて下さい。
無ければ30cmを買って、切るしかないです。(底に嵌めるのに27cmピッタリです。24cmでは、なにかと使えません) 大手のダ◎ソー系には、ありませんでした。
③そして、吊り下げ用のフック・・・これは、ご自分の好きな大きさで何処にでもあります。(なくてもいいし)

洗濯?キッチンコーナーにあります。
【製作編】
① まずは、蓋をウォータープライヤーで縁を曲げて外して、ついでにS字フックも曲げちゃいましょう~

② トーチで缶を焼き・・・

残りのOIL共々ファイヤー

さらに脱脂スプレーを吹きかけて、ファイヤー残りのOILを全て焼きます。(危ないですから、良い子はしないでください。)
仕上げに使い古しのキャノーラ油を振り掛けて、ファイヤー


③そんで、蓋と底をベビーサンダーと金ハサミで切ります。

くり抜き完了(縁は大目に残します)

それは、こうするため・・・

1缶目の上から、底と蓋をくり抜いたペール缶を重ねます。
すると1缶目と2缶目の間に約12cmくらいの空間が出来ます。
この隙間をチップの燃焼室として、使うことにできるんですわ~~~♪
これの上に
さらに1SET重ねると燃焼室の他に3つの燻製室が出来ちゃいます。(大2 小1)
かなりの量の燻製が可能となりました。
最上段の缶にL字ステーで網受けを取り付けます。




次に温度計の取り付け・・・

ドリルで2缶目と3缶目の間に取り付けました。

全て組み立てると・・・完成

切り抜いた蓋と底板で、脂の受け皿を作りました。

S字フックを取り付けて・・・こんな感じです。

さあ~あとは、燻製作ってみるか~?
ってこんなことして遊んでますが・・・釣りしたい!
サクラや10Kオーバーのマダラ釣りたい~いやいやGT釣りたいわ~